「買わない」から「選んで持つ」へ
こんにちは。ミニマリストで登山家、そしてサウナ大好きな すずきんくん です。
ミニマリストというと「ひたすらモノを減らす人」というイメージを持たれがちですが、実際は少し違います。
本当に大切なモノを見極め、「持つ意味のあるものだけを持つ」ことこそが本質です。
そんな僕が今回紹介するのは、“買ってよかったモノ”たち。
どれも暮らしを軽くし、時間や心に余裕をくれたアイテムばかりです。
💬 会話①
すず犬くん:「えっ、ミニマリストって“買わない人”だと思ってたワン!」
すずきんくん:「“減らす”は目的じゃなくて手段。いいモノは“残す・迎える”のが正解なんだ。」
① ドラム式洗濯機|時間の自動化は、自由の始まり
忙しい平日の夜、洗濯して干して取り込む——そんな時間をすべて自動化してくれるのがドラム式洗濯機。
ボタンひとつで「洗う・乾かす」が完結する。それだけで毎日30分、自分の時間が増える。
「洗濯物を干す」という作業が消えると、暮らしのリズムが本当に軽くなります。
✅ ポイント: “便利家電”ではなく、“時間を買う道具”。
💬 会話②
すず犬くん:「毎日干すのが習慣になってたけど…確かにあの時間、もったいなかったワン!」
すずきんくん:「そう、ルーティンを1つ減らすと、心の余裕が1つ増えるんだ。」
📸 画像挿入①:
→ タイマーで動くドラム式洗濯機と、コーヒーを飲みながら本を読む人
(目的:自動化 × 余裕ある暮らし)
② 登山用品|“増える”けど、“満たされる”
モノを減らすことに夢中になりすぎると、楽しみまで削ってしまうことがあります。
登山用品はまさにその逆。自然と向き合う時間をくれる「豊かさのための道具」です。
バックパック、登山靴、軽量ジャケット。
どれも日常にも使えるデザインで、機能性とミニマリズムを両立しています。
💬 会話③
すず犬くん:「ミニマリストなのに、山道具は増えてるワン?」
すずきんくん:「“好き”を支えるモノは減らさなくていい。使うほど人生が軽くなるモノもあるんだ。」
📸 画像挿入②:
→ 登山リュックとシューズが玄関に整然と並ぶ写真
(目的:趣味とミニマリズムの両立)
③ オパのソースパン|“ひとつで足りる”道具の美しさ
毎日使う調理道具こそ、シンプルで丈夫なものを。
フィンランド製の「オパのソースパン」は、味噌汁を作るにもお湯を沸かすにも使える万能アイテム。
ミニマリスト的には“これ一つで完結する”点が最高です。
💬 会話④
すず犬くん:「ソースパンって鍋のことワン?小さいのに万能なんだね!」
すずきんくん:「そう。たくさんの道具より、“使い続けたくなる一つ”が大事なんだ。」
📸 画像挿入③:
→ 白いキッチンで、オパのソースパンに湯気が立つシーン
(目的:シンプルな生活道具の象徴)
🪶 まとめ|“買う”は悪じゃない。“選ぶ”が正解。
今回紹介した3つのモノは、どれも「暮らしを軽くし、自由を増やす」ための道具です。
- ドラム式洗濯機:時間の自由
- 登山用品:心の自由
- オパのソースパン:空間の自由
モノを減らすことは目的ではなく、自分らしい生活を取り戻すための手段。
そして、本当に必要なモノを“選んで持つ”ことが、ミニマリズムの最終形です。
💬 会話⑤
すず犬くん:「減らすだけがミニマリズムじゃないワンね!」
すずきんくん:「そう、選んで持つ。それが“軽やかな暮らし”のコツなんだ。」
📸 画像挿入④:
→ 白い部屋の床にドラム式洗濯機・登山靴・ソースパンが並ぶ写真
(目的:全体の総まとめビジュアル)


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