
「なんでミニマリストって、みんな全身黒なの?」

「同じ服ばかり着てて、飽きないの?」
そんな疑問を持ったことはありませんか?
こんにちは。ミニマリストで登山家、そしてサウナ好きの すずきんくん です。
今回は、僕が なぜ全身黒の服だけを着ているのか、その理由とメリットをお話しします。

① 服装に迷わない「思考のミニマリズム」
朝起きて、「今日、何着ようかな?」と考える時間。
実はこれが、毎日のエネルギーを密かに奪っています。
服を全て黒に統一すれば、迷う時間がゼロになります。
黒は誰にでも似合う万能色で、全身黒でも違和感がありません。
かつて私も色とりどりの服を楽しんでいましたが、
ある日ふと鏡の前で、「なんか今日、しっくりこないな」と思ったんです。
それ以来、黒一色に変えてからは、毎日がスッと整うようになりました。

② 汚れに強く、長く使える「実用のミニマリズム」
黒い服は汚れが目立ちにくく、長持ちします。
私は登山もするので、普段の服はほとんど パタゴニア。
生地が強く、乾燥機にもかけられるのでガシガシ洗えます。
所持数は、下着・上着・パンツがそれぞれ3着ずつ。
黒はどんなシーンでも浮かず、
アウトドアでも街でも“同じ服”で通用する万能カラーです。
📸 挿入画像③
内容案: 登山リュックの横に黒のTシャツやパンツが neatly folded
目的: 登山や日常でも使える黒服の汎用性を表現
③ 実はおしゃれ「シンプル=無個性」ではない
ミニマリストになる前は、僕もブランド服をよく買っていました。
でも、全身黒で統一してから気づいたんです。
「黒って、むしろ一番おしゃれじゃん。」
配色のバランスに悩む必要がなく、
ガラ物を合わせる難しさもありません。
ファッションに“無理のない統一感”を作る。
それが黒の持つ強さです。
ネイビーやグレーも定番ですが、どこか「無難」。
一方で全身黒は、静かな個性を放ちます。

まとめ:「黒」は“考えない自由”をくれる
全身黒の服装は、単なるファッションではなく、
考えない自由を与えてくれるライフスタイルです。
- コーデに迷わない
- 汚れが気にならない
- どんな場面でも通用する
小さな選択肢を減らすことで、
本当に大切なことに集中できるようになります。
ぜひ一度、「黒だけのクローゼット」を試してみてください。
シンプルだけど、驚くほど快適ですよ。
以上、すずきんくんでした!


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