冷蔵庫がない暮らし、想像できますか?
「冷蔵庫がないなんて、生活できるの?」
「飲み物は? 食材は? そんなの不便すぎる!」
そう思いますよね。
こんにちは。ミニマリストで登山家、そしてサウナ大好きな すずきんくん です。
僕も以前は「冷蔵庫がない生活なんて無理」と思っていました。
でも、思い切って手放してみると――想像以上に心と空間がスッキリしたんです。

え、冷蔵庫なしでどうやって暮らしてるの!? 毎日買い物?

うん。むしろ“日々の小さな工夫”が暮らしを整えてくれるんだ。

① 使い切ることで、フードロスがゼロになる
冷蔵庫があると、「とりあえず保存しよう」と食材を溜め込みがち。
でも実際には、いつの間にか賞味期限が切れて捨てることに……。
冷蔵庫を手放してからは、その日に食べる分だけを買う習慣が身につきました。
結果、食材のロスもゼロ。料理もシンプルになり、食事の満足度が上がりました。

え、でも買い物がめんどくさくない?

実は逆。必要な分しか買わないから、5分で終わるようになったよ。

② 冷蔵庫をなくすと、部屋が広くなる
冷蔵庫って意外と存在感が大きい家具です。
手放すことで、生活空間にゆとりが生まれます。
特にワンルームや小さな部屋だと、その差は圧倒的。
キッチンの見た目もすっきりして、
「料理をする気持ち」そのものが変わっていきます。

確かに冷蔵庫ってデカいもんね。音もしないってこと?

うん。静かさも最高。夜の無音って、まるで山のテントの中みたいだよ。

③ 電気代が劇的に下がる
冷蔵庫は家電の中でも常に電力を使う代表格。
僕の場合、手放してから電気代が月1,000円以上安くなりました。
冷蔵庫を手放すことで、
「エネルギーとの付き合い方」までミニマルになっていきます。
“省エネ”という言葉より、“軽やかに暮らす”という感覚に近いです。

なるほど、経済的にもいいってことか!

そう。お金よりも、“心のノイズ”が減るのが一番の価値だよ。

まとめ:冷蔵庫を手放すと、暮らしの“軸”が変わる
冷蔵庫をなくすというのは、
「不便に耐える」ことではなく、
“本当に必要なものだけで暮らす”練習なんです。
必要な時に、必要なだけ。
それで十分、満たされる。

冷蔵庫なし生活、ちょっと憧れてきた…!

最初は小さな冷却バッグからでもOK。一歩ずつでいいんだ。



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