こんにちは。ミニマリストで登山家、そしてサウナ大好きな すずきんくん です。
「モノを減らしたいけど、何から手をつければいいか分からない」
「本当に捨てて後悔しないの?」
そんな人に向けてこの記事を書きました。
ミニマリスト生活を続けていく中で、“手放して良かった” と心から感じたモノを3つ紹介します。
どれも“なくしたことで豊かになった”モノばかりです。
①服 〜迷いをなくした自由〜
朝の支度で「どれを着よう…」と迷う時間、ありませんか?
服を減らして色・形を統一するだけで、1日のスタートが軽くなるんです。
僕は以前、季節ごとに違う服を持っていましたが、今は黒とグレーだけ。
洗濯も減り、収納スペースもスッキリ。
「着ること」で悩む時間がゼロになりました。

毎朝、服選びで時間かかっちゃうんだよね…

服は“悩み”を生む家具みたいなもの。少なくしておくと、朝の脳が自由になるよ。

②冷蔵庫 〜“持たない台所”の軽やかさ〜
冷蔵庫をなくすと、最初は不安になります。
「食材は?」「飲み物は?」
でも意外にも、“使い切る習慣”が身につくのです。
買いすぎず、必要な分だけ。
結果的に食費が減り、無駄がなくなり、台所が美しく保たれる。
冷蔵庫の音がないだけで、部屋が静かに感じるのも発見でした。
💬 会話パート

でも冷たい飲み物、どうするの?

常温に慣れると、体にも優しい。冷蔵庫よりも“自然の温度”を味方にする暮らしだね。

③テレビ 〜能動的な時間のはじまり〜
テレビを手放すと、自分の時間が戻ってきます。
受け身の時間から、能動的な時間へ。
YouTubeや映画はスマホやPCで十分。
代わりに本を読んだり、外を歩いたり、サウナに行ったりする時間が増えました。
“情報の洪水”から離れることで、心が静まります。

夜、ついテレビつけっぱなしにしちゃうんだよね…

“無音の時間”って、最初は退屈だけど、だんだん心地よくなるよ。静けさも娯楽の一部なんだ。

すずきんくんのまとめ
モノを減らすことは、自分と向き合うことです。
持っていた頃は「便利だ」と思っていたけれど、
なくして初めて、“心のノイズ”に気づく。

結局、何を捨てるかより“どう生きたいか”だね

そうそう。“足し算の幸せ”から、“引き算の豊かさ”へシフトする感じ

服を減らすと、時間が生まれる。
冷蔵庫を捨てると、暮らしが軽くなる。
テレビを手放すと、心が静まる。
“捨てた分だけ、自由が増える。”
そんな実感を、ぜひあなたにも味わってほしい。
ミニマリズムは「我慢」ではなく、「解放」です。
今日もひとつ、モノではなく“余白”を増やしていきましょう。
以上、すずきんくんでした!


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