メルカリがある生活 買う編
こんにちは。ミニマリストで登山家、そしてサウナ大好きな すずきんくん です。
前回の「売る編」に続いて、今回はメルカリで“買う”ことの魅力について話していきます。
モノを減らすことだけがミニマリズムではありません。
「必要なものを、必要なときに、必要なだけ持つ」——そのためのツールとして、メルカリは最高の相棒です。
① 安く手に入る、価格交渉ができる
「これ、欲しいけど定価はちょっと高いな…」
そんなときこそ、メルカリの出番です。
値段を抑えられるだけでなく、**出品者とのやりとりで“納得して買う”**というプロセスが生まれます。
すず犬くん:「交渉ってちょっと気まずいイメージあるけど、実際どうしてるの?」
すずきんくん:「丁寧に“〜円で即決希望です”と伝えるだけで、案外すんなり通ることが多いよ。」
中古とはいえ、状態の良い商品はたくさんあります。
「新品にこだわらず、機能に注目して選ぶ」ことで、価値ある買い物ができます。

② サステナブルで、環境にもやさしい
モノを長く使う社会が広がるのは、とてもサステナブルです。
あなたが買うことは、誰かが捨てずに済むということ。
すず犬くん:「使い終わったモノが、次の人のもとでまた生きるって、ちょっと感動するね。」
すずきんくん:「そう。モノにも“第二の人生”がある。買うことが、循環を支える行動なんだ。」
登山用品やキャンプギアなど、丈夫で再利用に向いているモノが多く、エコな暮らしに直結します。

③ “すぐ汚れるもの”こそ中古でいい
たとえば登山靴、雨具、バッグ。
新品を買っても、1回の山行で泥や汗まみれになります。
だったら、最初から“汚れる前提”で中古を選ぶのもひとつの賢さです。
すず犬くん:「確かに、靴とかすぐにボロボロになるしね…。」
すずきんくん:「そう。新品を“汚す”よりも、中古を“使い倒す”。気持ちが軽くなるんだ。」
新品との価格差が小さいものは避け、**リセールバリュー(再販売価値)**も意識するとさらに上級者。

まとめ:「買う」ことで、暮らしはより軽く豊かになる
メルカリは、単なるフリマアプリではありません。
「手放す」だけでなく「迎える」ことにも意味がある。
新品で揃えなくても、自分らしい暮らしはつくれます。
むしろ、他の誰かが大切にしていたモノを受け継ぐことが、
モノとの関係をより丁寧にしてくれるのです。
すず犬くん:「買うことも“整える”ってことなんだね。」
すずきんくん:「そう。モノの数じゃなく、心の軽さで暮らしを測ろう。」



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