「食べない」という選択が暮らしを軽くする
「なんとなく胃が重い」「食事の準備が面倒」「食べることに振り回されたくない」
そんな人に向けてこの記事を書いています。
こんにちは。ミニマリストで登山家、そしてサウナ大好きな すずきんくん です。
ぼくはここ数年、1日2食で暮らしています。
食事を減らすと不安になる人もいるけれど、むしろ体も思考も軽くなり、山にもサウナにも集中できるようになりました。
すず犬くん「え、1日2食ってほんとに大丈夫なの? お腹すくじゃん!」
すずきんくん「慣れるとね、むしろ体が喜ぶんだよ。シンプルなリズムが合ってる人も多いはず。」
まずは、ぼくの1日の食事とその理由を紹介します。

① 朝は一汁一菜|“体を起こす”ための最小のエネルギー
朝は 玄米・納豆・卵入りの健康椀・具だくさん味噌汁。
ミニマリスト的にも、登山前の食事としても“過不足なく最適”という感覚で続けています。
- 玄米 → ゆっくり吸収されエネルギーが安定
- 納豆/卵 → 良質なタンパク質
- 具だくさん味噌汁 → 温かい汁物で代謝が上がる
すず犬くん「朝からそんなにしっかり食べるの? もっと軽めなのかと思った!」
すずきんくん「朝は“リセットの時間”だからこそ、自然な栄養で体を整えるイメージなんだよ。」
朝食をきちんと取ることで、夜を食べなくてもエネルギー切れしにくくなります。

② 昼はタンパク質メイン|卵と野菜でつくるシンプル弁当
昼は 玄米+卵焼き(または目玉焼き)+ブロッコリー のお弁当。
冷蔵庫を持たない生活、そして肉を日常的に食べない習慣もあり、タンパク質は自然と卵がメインに。
卵は、コスパ・栄養バランス・手軽さのすべてが優秀な“最強ミニマリスト食材”と言っていい。
すず犬くん「確かに卵は万能だよね! でも毎日食べても飽きない?」
すずきんくん「味噌汁の具を変えるのと同じで、卵も調理法だけで印象が変わるよ。」
昼は15時までに食べ終えるのがルール。
これが夜の空腹を和らげ、オートファジーにもつながるポイントです。
✅
〈画像③挿入〉
「玄米・卵焼き・ブロッコリーで構成されたシンプルな弁当の写真」
③ 夜は食べない|“空腹の静けさ”を楽しむ時間
夜は基本的に食べません。
理由は3つ。
- 夜は消化にエネルギーを使うと睡眠が浅くなる
- 空腹の方が作業・読書・サウナに集中できる
- オートファジーが自然に働く
19〜20時間の空腹時間をつくることで、細胞のリセットが促され、肌や体調が整っていくのを感じます。
すず犬くん「夜なにも食べないって、つらくないの? ラーメンとか行きたくなるよ?」
すずきんくん「お腹が鳴る瞬間こそ、“体が蘇ってるな”って思うんだ。慣れるとむしろ心地いいよ。」
朝7時 → 昼15時 → 夜は食べない
このリズムで、毎日自然にオートファジーが回っています。
✅
〈画像④挿入〉
「夕暮れの静かな部屋で、飲み物だけ置かれたミニマルなテーブル写真(食べない夜をイメージ)」
まとめ|食べる量を減らすと、生活が豊かになる
1日2食にしたことで、ぼくの生活はぐっと軽くなりました。
- 胃腸が休まり、疲れにくくなった
- 睡眠が深くなった
- 食材管理がミニマムで済む
- サウナ・登山・仕事に集中しやすい
- オートファジーが毎日働く
「何を食べるか」より、「どう生きたいか」を基準に食事を決める。
そんな価値観が、ミニマリストの暮らしにはフィットするのかもしれません。
すず犬くん「なんか…1日2食って思ったより楽しそうだね!」
すずきんくん「体と暮らしを“軽くする”食べ方だからね。無理なく続けられるなら、きっと誰でも変われるよ。」
以上、すずきんくんでした!


コメント