2026年GW カリフォルニア旅行記 vol.3「ヨセミテに心が動く」

ピレネー山脈を有するフランス行きの航空券を調べると、それまでのアルゼンチンの約半額、往復で10万円台であることに驚いた。そして時間も約半分の15時間ほど。一気に心が傾いた。フィッツロイは来年にお預けにしよう。来年は早期に予定を固めて安い時期に航空券を取ろう、と反省のメモ書きをして心に整理をつける。
さて、ここからはアルゼンチンを調査していた時と同様、AIに全頼りで準備を進めていく。支出の予算が一気に減ったので気持ちが楽だ。
パリからピレネーに行くには国内線が良さそうだな、スペイン側から行くのもあるのか、そうなると旅のバリエーションも広がるな、などまた調べることが増えてくる。
その時使っていたAIはchatGPTだったので、回答の最後に提案がくっついてくる。頻繁に出てくるのが5月のピレネーは雪山の懸念があること、そしてその場合の代替案にフィッツロイやヨセミテが出てくることだ。フィッツロイは諦めたけど、確かにまだヨセミテは調べ切っていない。GWまでの期限が迫る中でまた調べごとが増えた。GWまでおよそ1ヵ月と少し。
ヨセミテに行くにはアメリカのカリフォルニア州、サンフランシスコまで行き、そこから電車とバスを乗り継いで現地まで向かう。こちらも価格は往復で10万円台、時間はアルゼンチンの約1/3の9時間ほど。カリフォルニアはアメリカの最西部なので日本からだと太平洋を跨いですぐだ。ずっと行きたかったヨセミテは、ピレネー山脈よりも遥かに心を引きつけた。逆になんで今まで諦めかけていたんだろう。やはり物事は差し迫って、真剣に考慮しなければ現実味を帯びないことを実感した。
ところで私は以前ネパールでヒマラヤトレッキングをした際、28Lのバックパックのみで小屋泊をした。その時は今考えると無知の勢いで乗り切ったが、登山経験が積み重なった今、なかなかそうもいかない。そしてネパールは物価が安かった。小屋泊も1泊+食事代で確か¥2,000程度だったと思う。対して今回はアメリカだ。小屋泊代、食事代を調べてみる。ヨセミテにあるキャリーヴィレッジという常設テントのような施設で約¥30,000、街のファーストフードセットで約¥3,000だった。旅の予定は4/27〜5/4前後2日は都市のホテルだとして、中日の5泊6日はヨセミテでの宿泊を予定している。全部キャリーヴィレッジにすると¥150,000。アルゼンチンで想定していた飛行機代を考えると出せないこともないけど、、。というのも、私は過去の海外旅行で受託荷物を利用したことがない。サウナ旅をしたフィンランドやドイツは当然のこと、前述したネパールも小屋泊をしたので、いずれの時も28Lのバックパックで事足りたのだ。日本ではいつもテント泊をしている。何の苦もない。ヨセミテでのテント泊は、、約¥2,000だ。絶対テント泊にしよう!だんだんと旅の輪郭がはっきりしてきた。

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